この記事では、22卒の理系修士の学生として就活をした体験をもとに、コスパ良く就活を進めるためのサービスやアプリを紹介していきます。
コスパ就活三種の神器
当サイトでは。絶対にあったほうが良い3つのサービスを「コスパ就活における三種の神器」と呼んでいます。
- Labbase
- open work
- ONE CAREER
それぞれのサービスの特徴や活用方法を紹介していきます。ちなみに、なぜこれらのサービスが必要なのかは以下の記事にて解説しています。
簡単に言うと、時間・体力の節約によってコスパ良く就活するのがコスパ就活であり、それを実現してくれるのがこれらのサービスだからです。
Labbase
理系学生ならすでに知ってる人も多いかもしれません。Labbase というのは、理系学生が欲しい企業と理系学生とをつなぐサービスです。逆オファーと呼ばれる、企業から学生へのアプローチが特徴的なサービスです。
企業側は理系学生の獲得を目的に登録しているため、理系学生が研究室で研究している内容に注目してもらえたり、理系的素養の人材を求める企業が多くスカウトを送ってきます。
実際に使った感想は以下の記事で書いていますが、選考カットやインターン参加確約などの優遇があったので活用しない理由が見当たりませんでした。
ちなみに、下記リンクから登録するとAmazonギフト券1500円分がもらえます!!
open work
2つ目のおすすめサービスは、openwork (旧 Vokers)です。各企業の社員の方々が投稿することで、その企業の口コミ・情報が見られるサービスです。
会社説明会では得られない情報や聞きにくいことが結構書いてあります。特に、昇進のしやすさや有休のとりやすさ、給与レンジなどを確認するために使ってました。
最近話題の、「育児休暇が本当にとれるかどうか」は人事の声よりも社員の声を聴いたほうが良いと思っています(人事は話を盛る人もいるので鵜呑みにするのは良くない)。そういうリアルな情報(一次情報)を集めるのに結構活用してました。おすすめです。
ちなみに会員登録をしないとすべての口コミが見れません。無料でできますのでさっさとしておきましょう。
ONE CAREER
3つ目はは企業の選考情報や過去の就活生のESが見られるサービス、ONE CAREER(通称ワンキャリ) です。選考でどんなことを聞かれたのかや、選考ステップの確認に主に活用します。
https://rikeshu.com/onecareer/
ちなみに、就活後は面接で聞かれたことやESを投稿するとアマゾンギフト券がもらえるので、2度おいしいサービスです。
まとめ
理系が就活を効率的に進めるにあたって必須なサービスを3つまとめて紹介しました。どれも登録しておいて損はないので、時間があるうちに登録しておきましょう。
特に、Labbase はスカウトが来るまでに時間がかかることがあります。秋冬からスカウトを受けられるようにプロフィールを埋めておきましょう!
それ以外にも、「必須ではないけどあったら便利」なサービスは以下の記事で解説しています。理系就活だけじゃなくて、文系就活を視野に入れてる人は合わせて読んでみてください。