「苦労しないで内定とりたい」「最短で就活を終わらせたい」って思ってる人は結構多いんじゃないかなと思います。
私もそういう風に思っていたうちの1人で、いかにして就活を楽に乗り切るかを考えて就活してきました。
いろいろ考えて戦略立ててやった結果、かなり楽に(コスパ良く)就活を乗り切ることができました。
この記事ではコスパの良い就活について、22卒でコスパ良く就活をした体験談をベースに具体的に何をしたのかについてまとめます。
- 就活の期間をできるだけ短くしたい人
- どう就活を進めたらいいかわからない人
- 就活にはあまり時間を割きたくないが学校推薦だけを受けるのは不安な人
就活におけるコスパの良さ
就活における費やしたコスト(金・時間・体力などの自分が使える有限のもの)に対してどれだけのリターン(パフォーマンス)が得られたのか。
つまり、いかに楽に良い企業に入れるかということです、
- コスト:就活にかける時間・体力・お金
- 成果:希望する職種・企業に内定すること
図解すると以下のようなイメージです。
同じ企業に入る場合に少ない労力では入れたほうが楽だよね、という当たり前の話をしているだけです。
しかし、頭では理解しても現実には非効率な就活をしている人が多いのが事実です。就活中に研究室・大学にあまり来ない研究室・学科の同期をみていてそう感じていました。
また、上記ではお金をコストとしていますが、実は就活はお金を稼ぐことのできるイベントでもあります。(Labbase は登録するとアマギフ 1500 円もらえます。詳しくは以下の記事)。
コスパ良く就活するには
コスパ良く就活を進めてもらうために本サイトでは、理系学生がコスパ良く(時間・体力をあまり使わずに最大限の効果を得る)就活するためのツール・考え方などをまとめています。
そのため、特にコスパの悪い就活がしたい人・就職する気がない人を対象としていません。
本当は就活したくないけどしなきゃいけない人に向けたコンテンツ作りをしていきたいと考えています。
コスパ就活に必要なもの
ざっくりとコスパ就活に必要なものをまとめてみます。
- 効率的に企業と接点を持つためのサービス
- 効率的に情報収集するツール
- 効率的に選考を突破する考え方やテクニック
企業と接点を持つためのサービスと情報収集ツールは、基本的には外部のサービスを使うしかありません。
企業と接点を持つとは、「企業にアプローチをする/企業からアプローチされる」ことです。
選考優遇や情報を得て、就活を有利に進めることが目的です。具体的には、OBOG訪問や逆オファーなどが挙げられます。
OBOG訪問についてはビズリーチキャンパス、逆オファーは Labbase, Offer Boxがおすすめです。
ちなみに、コスパ良く就活するのに役に立った三種の神器は以下です。別記事にて、これらのサービスがオススメな理由を解説してます。
- Labbase
- open work
- ONE CAREER
https://rikeshu.com/three_essential_services/
考え方やテクニックでは、コスパ就活の戦略について詳しく述べた記事や、実際に就活中に使っていた研究概要の書き方なども記事にまとめていきます。
まとめ
コスパの良い就活について、そしてどうしたらそれができるかをざっくりと解説しました。この記事はまとめ・ハブのような役割として書いているので、より詳しい考え方やおすすめのサービスは各記事を参照してください。